クリスマスイブ・・・と言っても、孫君たちのいない我が家は、まるでサイレントナイト、静かなものだ。
孫の兄ちゃんは高校スキー部の合宿で、あの大河ドラマ「真田丸」の真田幸村を育てた信州上田。つまり長野県上田市の菅平高原に行っている。
弟のカー君や悠雅君は、両親に連れられて今朝早く広島空港を飛び立ち、50年ぶりの大雪に見舞われた北海道へ、28日までのスキー三昧にお出かけ。
希さんは、お父さんの勤務の関係で来週火曜日に里帰りする。
まあ云ってみれば、孫ご一統様襲来の谷間のような、ちょっと間の抜けた静けさではある。
年末の慌ただしさの中で、マゴマゴせずにひたすらやるべきことを、追いかけている。
そんな追いかけなきゃならないことの一つが、こともあろうに病院通いとは、またしても鬱陶しい話ではある。
今回捕まった病院の診療科目というのが、どこからか湧き出てくるような患者ゾクゾクウヨウヨの耳鼻咽喉科である。
前回が初診、今日が2回目でお鼻洗浄治療。朝7時に起きて予約電話を掛けれど書けれど、ウンもスンもない。
ふてくされて35分後にやっとつながった電話で「今日の電話予約は打ち切りました。窓口で直接予約をしてください」という。
この程度のことで半日潰してなるものか、兎に角押っ取り刀で馳せ参じてみると、鼻洗浄の人数はわずか、1時間も待たないうちに終了。
なんでこの期に及んで耳鼻咽喉科に捕まったのか。原因は自分でもよくわからないのだが、「蓄膿症」と診断された。
X線検査で明らかに患部の曇り具合の違いが解った。納得の診療継続と相成った。全治まで約2カ月はかかりそう。
何故、耳鼻科に行くことのなったのか。予告なしに流れ落ちる鼻水。その匂い。
それらが決め手となって、周囲から背中を押され、引き気味の腰を前に押し出して診察を受けることになった。
心配した大きな病気の予兆ではなくて一安心。暮れの押し詰まったこの時期に、鼻の奥が詰まった話で申し訳ない。
ただ、普段から自らの体調には観察力が要りますよ~ 異常を感じたら早めの診察ですよ~ また一つ悟りを開いたという次第。
お孫さんもそれぞれの道で頑張っておられ、淋しいイブのようですが、将来が楽しみですね。今夜はお2人で静かなイブとしゃれこんで下さい。
真面目に医師の指示に従い、撃退の春を迎えたいと思います。
孫たちは今頃、本物の大雪に囲まれ、楽しんでいることでしょう。
せめて呉に電話して「じいちゃん、ケーキおいしいよ」の声を聴きました。静かな静かなイブです。
先月、また再発かなと気になって行ってみましたが、大丈夫でした。お薬2週間でオワリ。
師走の病院通いは大変でしょうが、頑張って下さい。
お孫ちゃまのお留守の間に、じいじの身体をメンテナンスしといてくださいね。
そうですか、アカショウビンさんも副鼻腔炎で通院3ヶ月でしたか。何かと大変でしたね。
おっしゃる通り、耳鼻咽喉科は、病院数が少ないのか患者数が多いのか、兎に角いっつも満員の盛況ですね。
待たされるのを覚悟で、1日も早い完治を狙ってがんばります。
言われてみれば確かにそうですね。孫のいないうちに、英気を養っておきましょう(笑)