「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「実りの予感」

2016年05月13日 | 季節の移ろい・出来事

            

大型と騒がれたゴールデンウイークが終わって1週間。
どこにいても、何をしていても、青葉若葉が目に優しく微笑みかけ、気持ちホッコリ癒しをくれる。
そして何より空気が美味しい気がすのが嬉しい季節ではある。

玄関脇の小さな鉢植えピラカンサも、例年通り小粒ながら存在感のある小さな花を無数に付けている。
水を切らさず、ほどほどに肥やしを与えれば、秋には木を覆うほどの実りの予感さえする。

ピッカピカの1年生も、この頃になると多少のお疲れ、いわゆる5月病の気配が見えるころなのだが・・・。
わが家の孫三男君はまさしく疲れ知らず。
22日の運動会に向けて、学校では練習に余念がなく、放課後教室ではグラウンドいっぱいに走り回っているというのに。
わが家に帰ると、おやつもそこそこに「じいちゃん野球やろう」と、グラブとボールを持って先に立つ。

これほどのやる気を見せられるとジジも奮い立たざるを得ない。
ジジにはジジのノルマがあって、パソコン処理したい事柄を後回しにしてでも、老体にムチ打って相手を勤める。
これはこれで、メタボを嘆くジジにとって格好の運動不足解消の妙薬になってくれるのかも。

パソコン処理に追われるジジのノルマも19日にはひと段落する。
しかしそれまでに同時進行で、ほんのちょっとだけ頭を傾けたいこともある。
相変わらず忙しいと思う。これこそが今を生きているという証と受け止め、愚痴は言うまい嘆くまい・・・と。

ま、今日出来なければ明日があるさ・・・ この余裕もまた力となってくれるのかも。

 

コメント (2)
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