登リがいがあって山慣れた人に人気の横山岳余呉ルート。
登山口は高時川の水源の里菅並。
三連休で秋晴れが続くという天気予報で登る人が多いと予想されることから、このルートを整備した余呉トレイルクラブでは登山口付近の草刈りをする。
西尾根ルートでは林道横山岳線から尾根に取り付くまで、小市川ルートでは尾根に取り付くまでの川沿いの道を行った。
西尾根ではケヤキ巨樹から砂防林道から林道横山岳線という道順であるが、あわせて巨樹の先から急斜面を登り横山岳線へ出る近道も草刈をする。
踏み跡程度の道だが、赤テープをしっかり付け足したので迷うことはない。
下る人は林道脇の立派な階段が目印となる。
どちらのコースも昔の山道に手を入れたか細い道で山慣れた人向けのコースであり、トレイルマップをウッディパル余呉で入手し、余裕を持って歩いていただきたいものだ。
素晴らしい登山を楽しんでいただくとともに、次々と姿を見せる余呉トレイルの山々をよく見ていただき、余呉トレイルクラブ例会へ参加して全山全コース踏破していただきたいもの。
横山岳に登りたいけど自信がないという人は、10/22(土)にトレイルクラブ例会で横山岳スルーが予定されているので一緒に登りましょう。
安全、快適な登山を。
復路は最近YTCさんによって整備された小原の南あたりに降りるコース(北尾根から北西尾根)をたどりましたが、途中テープを見失い、北の支尾根から沢筋へ迷い込んでしまいました。
奥川並川までかなりの高低差があり、急こう配でとても沢下りできる状態でないため、灌木と蔦の急斜面を登り返し、無事ルートに戻れました。
ただ、ルート脇の直径3m(深さ不明、かなりありそう)はあろうかと思われる立孔が気になった。
上面の朽ちた格子、穴のあいた青いビニールシートでは安全上大いに問題あり。
ひょっとしたら、水資源機構のダム事前調査(地質調査?)の跡かもしれない。
何らかの対策が必要と思われます。
今日17日に、横山岳に登って来ました。
整備、ありがとうございました。m(_ _)m
巨木からの近道も利用して
帰りの小市川もきれいに草刈されて、分かりやすくなってました。m(_ _)m
また、6日には車を白浪越にデポして
六所神社から妙理山に
降りは新谷山経由で白浪越に降りました。
710mの三角点を探して、、藪漕ぎ、、、
しかし、妙理山真では素晴らしいブナ林でした。
妙理山のこのコースはまた登りたいコースです