この前、NHKのテレビでやってた
「車に乗ってから、津波に巻きこまれた
{引き波}の時に(このままでは海に行ってしまう)と思って、車の上に出た
すると橋の上に人が居た
「助けてくれ~」と叫んだら、その人が
「飛べ」と言ったから、思い切って橋に飛んだ
それで助かった」
という話だったんだけど
「助けてくれ」というのが気になった
そう言ったら「誰かが助けに来てくれる」と思ったんだろうか?
(もちろん必死だったから、何も考えないで言ったんだろう、とは思うけど)
(前にも書いたけど)どうも日本人というのは
「自分で自分の身を守る」という意識が無いみたいだな
「誰かが守ってくれるだろう」というのは「平和な証拠」だったんだな
それはそれで素晴らしい事、なんだけどね
「車に乗ってから、津波に巻きこまれた
{引き波}の時に(このままでは海に行ってしまう)と思って、車の上に出た
すると橋の上に人が居た
「助けてくれ~」と叫んだら、その人が
「飛べ」と言ったから、思い切って橋に飛んだ
それで助かった」
という話だったんだけど
「助けてくれ」というのが気になった
そう言ったら「誰かが助けに来てくれる」と思ったんだろうか?
(もちろん必死だったから、何も考えないで言ったんだろう、とは思うけど)
(前にも書いたけど)どうも日本人というのは
「自分で自分の身を守る」という意識が無いみたいだな
「誰かが守ってくれるだろう」というのは「平和な証拠」だったんだな
それはそれで素晴らしい事、なんだけどね
このテイストで書けてしまうエンタさんに脱帽です。
「助かってよかった」と思った気持ちは伝わっただろうか?
というのが心配です
読み方によっては
「津波で助かった人をバカにしてる」
と考える人が居るかな?
と思ったりしました