「司馬遼太郎」の「大坂侍」という本が面白い、というのを聞いて
図書館で取り寄せてもらった
ついでに「星新一」をPCで調べたら
読んでない本がたくさんあったから
それも取り寄せてもらった
すると、半分は読んだ事がある
(色んな本からセレクトしてあった)
でも、やっぱり面白い
その中で「長生き競争」というのがあった
「色んな製薬会社が、モルモットに薬を与えて
一番長生きした薬を作った会社が優勝
最後に、その会社の名前を発表する」という話
半年ほどたって、ある会社が
「実は、無害の粉末を飲ませてました」
と白状した
(冗談半分で参加した、らしい)
今なら「投薬効果」(薬を飲んだだけで、身体が病気を治す)だな、と解るけど
たぶん中学や高校の時は、解らなかっただろうなぁ
(オチも効いてた)
こうなると、あまり若い頃から本を読んでも解るのか?と思う
まぁオチを知ってても面白いけどね
「大坂侍」も面白かった
司馬さんは、あんなコメディも書くんだなぁ、とビックリした
図書館で取り寄せてもらった
ついでに「星新一」をPCで調べたら
読んでない本がたくさんあったから
それも取り寄せてもらった
すると、半分は読んだ事がある
(色んな本からセレクトしてあった)
でも、やっぱり面白い
その中で「長生き競争」というのがあった
「色んな製薬会社が、モルモットに薬を与えて
一番長生きした薬を作った会社が優勝
最後に、その会社の名前を発表する」という話
半年ほどたって、ある会社が
「実は、無害の粉末を飲ませてました」
と白状した
(冗談半分で参加した、らしい)
今なら「投薬効果」(薬を飲んだだけで、身体が病気を治す)だな、と解るけど
たぶん中学や高校の時は、解らなかっただろうなぁ
(オチも効いてた)
こうなると、あまり若い頃から本を読んでも解るのか?と思う
まぁオチを知ってても面白いけどね
「大坂侍」も面白かった
司馬さんは、あんなコメディも書くんだなぁ、とビックリした
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