前に「仕出し料理を持って行ったけど、金をくれない客が居た」
という話を書いたけど
ある人に、その話をしたら
「いったい何を考えてるんだろう?何が楽しいんだろう?絶対バチが当たる」
みたいな話になった
俺が思うに「後先に事を何も考えない人」なんだと思う
それで思い出した
どこで聞いたのか忘れたけど
冬に、寒いから家の中にある物を燃やした
段々燃やす物がなくなってきたから、戸も燃やした
そしたら、風が入ってきて、もっと寒くなった
その話を両親にしたら
母「そうや、それでバクチしたりしてるんや」
父「そうや{夏むきの談}と呼ばれてたな」
俺「ちょっと待った、それは誰の話だ?
ホントに居た人の話か?」
俺としては(どっかの落語かテレビで聞いた話だろう)と思ってたけど
本当にそんな人が居たらしい
働くのがイヤで、家でバクチばっかりやってて
寒くなったら、家の中にある物を燃やしてた、とか
(焚き木を外に探しに行くのも邪魔くさかったんだろう)
「落語の中に出てくる」みたいな人が、ホントに居たという事にビックリした
でも、食べる物はどうしてたんだろう?
バクチをやってると、腹が減るのも気にならないのかな?
今までだと「そんなバカな事をするなんて信じられない」と思ってたけど
最近は「それもアリかな」と思う様になった
という話を書いたけど
ある人に、その話をしたら
「いったい何を考えてるんだろう?何が楽しいんだろう?絶対バチが当たる」
みたいな話になった
俺が思うに「後先に事を何も考えない人」なんだと思う
それで思い出した
どこで聞いたのか忘れたけど
冬に、寒いから家の中にある物を燃やした
段々燃やす物がなくなってきたから、戸も燃やした
そしたら、風が入ってきて、もっと寒くなった
その話を両親にしたら
母「そうや、それでバクチしたりしてるんや」
父「そうや{夏むきの談}と呼ばれてたな」
俺「ちょっと待った、それは誰の話だ?
ホントに居た人の話か?」
俺としては(どっかの落語かテレビで聞いた話だろう)と思ってたけど
本当にそんな人が居たらしい
働くのがイヤで、家でバクチばっかりやってて
寒くなったら、家の中にある物を燃やしてた、とか
(焚き木を外に探しに行くのも邪魔くさかったんだろう)
「落語の中に出てくる」みたいな人が、ホントに居たという事にビックリした
でも、食べる物はどうしてたんだろう?
バクチをやってると、腹が減るのも気にならないのかな?
今までだと「そんなバカな事をするなんて信じられない」と思ってたけど
最近は「それもアリかな」と思う様になった
私は小さい頃、小中学校の頃かな、
宿題や勉強をしないとお母さんに
「タコになっちゃうよ、タコはお腹がすくと自分の足を食べるんだよ、○○も自分の足をかじるかなー」
楽をするということは自分の足を失うという喩えでおどされていました。
昔の人はよく働かざる者食うべからずって言ったけど、母の教えの方がインパクトあったな~。
なんて事を思い出しました。。。
でも、寒いときは本当に外に出ずらいです。外に出る時は気合いが入ります。
楽をするということは自分の足を失うという喩えでおどされていました。
確かにインパクトがあって恐いですね
印象が強烈なほど、よく覚えてますよね
そういう意味では、今ニートをやってる人の親というのは、そういう教育をしたのかな?
まぁちゃんと教えたからって、その通りに育つとは限らないんですけどね
>でも、寒いときは本当に外に出ずらいです。外に出る時は気合いが入ります。
俺も、寒い時は「ウリャ~」と声を出して
下腹に力を入れてから外に出ます
冷凍庫が、調理場の外にあるから
忙しい時は、気合を入れる回数が多くなって大変です(笑