ある本に書いてあった
ある男(N男)が(他の会社で働いてたけど)父親が死んだから
「車のレンタル会社」を継いだ
調べてみたら、借金だらけだった
それで土地や家を売って、借金を返した
そこに「神戸地震」があった
レンタルに出す車も潰れて、いよいよ会社も終わりか、と思ってたら
「トラックを貸してほしい」というお客さんが殺到した
そこでN男は勝負に出た
借金してトラックを買って、ドンドン貸した
4~5年したら、借金を全部返して、儲けも出た
それでトラックを全部売った
(まだトラックの需要があったから、高く売れた)
その金で他の車を買って、弟に会社を譲った、とか
周りから「もっと会社を大きくすればいいのに」と言われたけど
「自分の器は、そんなに大きくない」と断った、とか
こういう話を聞くと(カッコいいなぁ)と思う
特に「自分の器を知ってる」ところがいいなぁ
ある男(N男)が(他の会社で働いてたけど)父親が死んだから
「車のレンタル会社」を継いだ
調べてみたら、借金だらけだった
それで土地や家を売って、借金を返した
そこに「神戸地震」があった
レンタルに出す車も潰れて、いよいよ会社も終わりか、と思ってたら
「トラックを貸してほしい」というお客さんが殺到した
そこでN男は勝負に出た
借金してトラックを買って、ドンドン貸した
4~5年したら、借金を全部返して、儲けも出た
それでトラックを全部売った
(まだトラックの需要があったから、高く売れた)
その金で他の車を買って、弟に会社を譲った、とか
周りから「もっと会社を大きくすればいいのに」と言われたけど
「自分の器は、そんなに大きくない」と断った、とか
こういう話を聞くと(カッコいいなぁ)と思う
特に「自分の器を知ってる」ところがいいなぁ
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