アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

2019年05月15日 13時26分38秒 | Weblog
「右の頬を打たれたら、左の頬を出しなさい」


昔から、この言葉の意味が解らなかった


最近思うのは


(キリストは、どういう状況でこれを言ったのか?)



例えば「虐められてる人が、相談に来た時」じゃないだろう


「強盗に殴られて、金を盗られた時」でもない、と思う




世の中には「聖書に書かれた通りの生活をしてる人」が居るらしい


いくら「キリストの言葉」でも


全部が正しい、とは思えない


時代が変われば、常識も変わる



前に読んだ本に


「右の頬を打たれたら、相手の右と左の頬を殴り返せ」


というのがあった


「そっちの方が、イジメはなくなる」と思う



そういえば、「曽野綾子」の本に


「求めよ、さらば与えられん」という言葉は




夜遅くに友達が来たけど、パンが無い


それで隣の家の戸を叩いて


「お願いします、パンを分けて下さい」と言ったけど


隣の人は「もう遅いし、皆寝てるから明日にしてくれ」と言われた


断られても、何回も戸を叩いてお願いした


すると、あまりにもうるさいから、向こうが根負けしてパンをくれた



「ほら、求めれば与えられるでしょ」という話(らしい)



俺は別に、キリスト教に恨みがあるわけじゃないけど


話を聴けば聴くほど、解らなくなる

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