近所に、一人で住んでるオバサンが居る
旦那さんは死んで、娘は3人居たけど
皆結婚して出て行った
ある日「娘の家に3~4日行ってくる」と言って出掛けた
でも、その晩に「家の明かり」がついてる
近所の人は
「あのしっかりした人が、電気を消し忘れるはずがない
泥棒でも入ってるんじゃないのか?」
と心配してた
その家のネコが、明かりをつけたらしい
オバサンは「エサや水は十分にやってあるから」
と言ってたけど、ネコは寂しかったのか
それとも嫌がらせだったのか
暗い所がイヤだったのか
蛍光灯のヒモに飛びついて、電気をつけたんだな
まぁ「田舎の事件」といっても、こんなもんだな
旦那さんは死んで、娘は3人居たけど
皆結婚して出て行った
ある日「娘の家に3~4日行ってくる」と言って出掛けた
でも、その晩に「家の明かり」がついてる
近所の人は
「あのしっかりした人が、電気を消し忘れるはずがない
泥棒でも入ってるんじゃないのか?」
と心配してた
その家のネコが、明かりをつけたらしい
オバサンは「エサや水は十分にやってあるから」
と言ってたけど、ネコは寂しかったのか
それとも嫌がらせだったのか
暗い所がイヤだったのか
蛍光灯のヒモに飛びついて、電気をつけたんだな
まぁ「田舎の事件」といっても、こんなもんだな