カステラみると思い出す。
昔、娘が4.5才だったかなあ?
おやつにカステラ食べてました。
私は後で食べたのですが
下に紙があって
「これ、取った?」って言ったら、
(何それ?どこにあったやつ?)って顔。
「カステラの下に付いてたんやけど…
これ、食べたらあかんやつやで」
みるみる顔が泣きそうにゆがんで
「死ぬん?死ぬん?」
って泣きながら聞いてたっけ。
「死なへんよ、うんちで出てくるよ」
ってハグしながら言ったらほっと
した顔になって すぐに
ぱ~っと明るい顔に。
小さい時や
小学生のうちは、いろんな事に
一喜一憂して、ほんとに可愛かったなあ。
今は大きくなったから、
何してもあんまり心から
喜ぶ事ないよね
喜怒哀楽を見せるのがカッコ悪いと
思うお年頃なのかなあ?
っと思ってたら、
「今日の晩御飯何?」と聞かれて
「餃子~」と言うと、拳振り上げて
「よっしゃあああああ~‼︎」
だって。
そんなに喜ぶとこ、
見たん久しぶりやった
そうか、餃子か~。
今も可愛いやつ 笑