DVを買った

Canonの型落ちの安物だ。
一応、他の社の製品と比較した。

カメラもそうなのだが、この手の物はグリップ感覚が大事だと思っている。
持っていて嫌になってしまう感覚があるものは疲れてしまい、結局撮るのがおっくうになってしまう。
今、もっているデジカメはNikonのコンパクトなのだが、これは軽量でグリップとダイヤルやボタン操作がシンプルかつ見やすいのが気にいっている。
やっぱりどこかにアナログ感覚の残るものが好みだ。

で、このDVなのだが、Canon製品はこういった意味で、わりと質感やグリップ感覚や操作感覚よりもデザインを優先したものを多くみかけるような気がする。
デジカメ製品はかっこよいとは思うが、決して手にとりたくないと思っていた。
DVも、どっかのテニスプレーヤーのやつは最低のにぎりだった。

いろいろ性能等も考え、他社のブツも触れたが、この型落ちは握りも手ごろであったので、値段の安さで決めた。
たまにはCanonでもいいか。
でも、とめ具がちょっとチープ。
（この価格帯はどれもそんな部分があるものと割り切る。）

以前から職場ではMacでDV編集を多用していた。
（特別活動、総合、理科、生活科、国語の話す聞く、社会の校外学習、行事などなど）
Windowsマシンにはできない芸当だったので優越感をもったものだ。

今度は私用で楽しみたい。