みなさんは家電製品などを購入したときに梱包用の段ボールはどうされますか?
まぁ、ほとんどの方はゴミとして出されるだろうと思います。わたしもそうでした。
しかし、ここ何年か「しまった! 捨てなきゃよかった!」と思うことが続いたので、ここのところ捨てずに保管しているのです。
なぜそんなことになったかといいますと、初期故障などが立て続けに起こり、送り返しての修理になったりと、急に宅配便で移動させなければならなくなったことがあったからなのです。特にパソコンは何度も送ったりして、そのたびに困りました。
段ボール箱というやつは、一見どれも同じように見えて、実は案外「それ専用」という仕様になっているんですよね。したがって、いったん箱を廃棄してしまったあとに、その中身をどこかへ送る必要が生じたときなど、適当な梱包材がなくて大変苦労することになるのです。
また、レーザープリンターのトナーなどは、使用後に元の段ボール箱に入れて宅配便で回収されますので、必ず保管しておかねばなりません。
というような事情で、「壊れそうな」あるいは「どこかへ送る必要が生じそうな」ものは極力段ボールを保存するようにしてきたのです。
しかし、いざ保存しだすと、トナーを除いてはそのような事態にはまったく遭遇せず、やがて部屋中にむやみに段ボールが置かれることになってしまいました。「やっぱり捨てたほうが良いのかなぁ」と思い始めたところへ電子ドラムを購入し、またもや大量の段ボールが出現したわけです。
配達されてきたときは3個口の荷物だったので油断していたのですが、実際に開梱してみると、いやぁ、出るは出るは。。。「こんな細かいものまでいちいち段ボールに詰めるなよ!」と言いたくなるほど大小の段ボール箱が出てきました。まるでマトリョーシカかばらした箱根細工かといった状態で、部屋はたちまち段ボールの展示会のようになりました。
これらを全部保管していたらドラムの置き場所がなくなりそうだったので、考えた末に「このドラムは壊れない」「どこへも移動する必要はない」ということに決めました。そして大量の段ボール箱たちはゴミの日に回収されていくこととなりました。
さて、このドラムはこの先ほんとうに壊れず、良い子で機嫌よく音を出し続けてくれるのでしょうか。。。そう考えると一抹の不安が拭い去れないわたくしなのでした。
←結局ただの「羹に懲りて・・・」の類のような気もするのですが。。。
まぁ、ほとんどの方はゴミとして出されるだろうと思います。わたしもそうでした。
しかし、ここ何年か「しまった! 捨てなきゃよかった!」と思うことが続いたので、ここのところ捨てずに保管しているのです。
なぜそんなことになったかといいますと、初期故障などが立て続けに起こり、送り返しての修理になったりと、急に宅配便で移動させなければならなくなったことがあったからなのです。特にパソコンは何度も送ったりして、そのたびに困りました。
段ボール箱というやつは、一見どれも同じように見えて、実は案外「それ専用」という仕様になっているんですよね。したがって、いったん箱を廃棄してしまったあとに、その中身をどこかへ送る必要が生じたときなど、適当な梱包材がなくて大変苦労することになるのです。
また、レーザープリンターのトナーなどは、使用後に元の段ボール箱に入れて宅配便で回収されますので、必ず保管しておかねばなりません。
というような事情で、「壊れそうな」あるいは「どこかへ送る必要が生じそうな」ものは極力段ボールを保存するようにしてきたのです。
しかし、いざ保存しだすと、トナーを除いてはそのような事態にはまったく遭遇せず、やがて部屋中にむやみに段ボールが置かれることになってしまいました。「やっぱり捨てたほうが良いのかなぁ」と思い始めたところへ電子ドラムを購入し、またもや大量の段ボールが出現したわけです。
配達されてきたときは3個口の荷物だったので油断していたのですが、実際に開梱してみると、いやぁ、出るは出るは。。。「こんな細かいものまでいちいち段ボールに詰めるなよ!」と言いたくなるほど大小の段ボール箱が出てきました。まるでマトリョーシカかばらした箱根細工かといった状態で、部屋はたちまち段ボールの展示会のようになりました。
これらを全部保管していたらドラムの置き場所がなくなりそうだったので、考えた末に「このドラムは壊れない」「どこへも移動する必要はない」ということに決めました。そして大量の段ボール箱たちはゴミの日に回収されていくこととなりました。
さて、このドラムはこの先ほんとうに壊れず、良い子で機嫌よく音を出し続けてくれるのでしょうか。。。そう考えると一抹の不安が拭い去れないわたくしなのでした。
←結局ただの「羹に懲りて・・・」の類のような気もするのですが。。。