午前中にお彼岸の墓参に行きました。それだけで一日分のエネルギーを使い果たしてしまったのか、なんとなくガックリ疲れてしまい、休日なのに短時間作業をしたのみで終わってしまいました。
何の作業をしたのかというとフォルテのサイドタンクとボイラーに残った水を排出しただけ、というなんとも情けない内容でした。昨日給水関係のテストをした際に、ホコリが入ってしまったのか、タンク内に赤土のような粉がいっぱい入っておりました。まだサイドタンクの蓋を拵えてないものですから、風にまかれたホコリなどは自由自在に入り込んでしまいます。これは流水で洗い流してやる必要があります。明日、午前中の元気なうちに作業をしようと考えています。
それが終わったあとは再度エアテストを行ないます。これは下回りのテストではなくて軸動ポンプが正確に役目を果たすかどうか、というテストです。ボイラーにエアをためて圧力を上げた状態で、軸動がちゃんと給水しているかどうかを見るためのものです。
なにしろフォルテには軸動とハンドポンプの二つしか給水手段がありません。ハンドポンプの方は給水量が小さくて、なかなか思う通りに水位が上がってくれません。やはり軸動ポンプがちゃんと働いてくれないと運転できません。私はB20の経験があるのでちょっと神経質になっているのかもしれませんが、不安であることはぬぐい去れません。そうなると登場するのがお馴染みドンキーポンプというわけです。ちょうどドンキーポンプを取り付けるのに便利な空間や逆止弁を着けろと言わんばかりのプラグなどがありますので、やるとなれば工作は楽そうです。
とにかく軸動だけで十分な給水能力があるか否か見極めることにいたします。
本日は、もうひとつB20の軸動ポンプについても分解調整を行なう予定がありましたが、こちらは写真のように機関車をひっくり返すか起立させなければ外せませんので、ちょっと手伝いがいないと難しい作業です。
まぁこちらはどうしてもやらねばならない作業ではありませんので、優先順位は高くありません。しかしこのB20最大のウィークポイントは是非とも解決したいというのが10数年来の懸案ですので、時間をみつけて取り組みたいと思います。
何の作業をしたのかというとフォルテのサイドタンクとボイラーに残った水を排出しただけ、というなんとも情けない内容でした。昨日給水関係のテストをした際に、ホコリが入ってしまったのか、タンク内に赤土のような粉がいっぱい入っておりました。まだサイドタンクの蓋を拵えてないものですから、風にまかれたホコリなどは自由自在に入り込んでしまいます。これは流水で洗い流してやる必要があります。明日、午前中の元気なうちに作業をしようと考えています。
それが終わったあとは再度エアテストを行ないます。これは下回りのテストではなくて軸動ポンプが正確に役目を果たすかどうか、というテストです。ボイラーにエアをためて圧力を上げた状態で、軸動がちゃんと給水しているかどうかを見るためのものです。
なにしろフォルテには軸動とハンドポンプの二つしか給水手段がありません。ハンドポンプの方は給水量が小さくて、なかなか思う通りに水位が上がってくれません。やはり軸動ポンプがちゃんと働いてくれないと運転できません。私はB20の経験があるのでちょっと神経質になっているのかもしれませんが、不安であることはぬぐい去れません。そうなると登場するのがお馴染みドンキーポンプというわけです。ちょうどドンキーポンプを取り付けるのに便利な空間や逆止弁を着けろと言わんばかりのプラグなどがありますので、やるとなれば工作は楽そうです。
とにかく軸動だけで十分な給水能力があるか否か見極めることにいたします。
本日は、もうひとつB20の軸動ポンプについても分解調整を行なう予定がありましたが、こちらは写真のように機関車をひっくり返すか起立させなければ外せませんので、ちょっと手伝いがいないと難しい作業です。
まぁこちらはどうしてもやらねばならない作業ではありませんので、優先順位は高くありません。しかしこのB20最大のウィークポイントは是非とも解決したいというのが10数年来の懸案ですので、時間をみつけて取り組みたいと思います。