朝から抜けるような青空だった。
庭のサンシュユのつぼみがふくらんできた。
少しずつ、春が近づいてきている。
今日は、祈りの日。
7年目の今日も、テレビやラジオは「特集番組」一色。
毎年これが繰り返されるのだろうなぁ・・・。
忘れないことは大切だけど、
今日もわたしはそれらの番組を観ずにいつも通りに過ごした。
あの日から今まで、
わたしはわたしの立場でできることを粛々とやってきた。
それはこれからも変わらない。
何もなければ出会わなかったであろう方々と出会い、
たくさんの励ましもいただいたことは、
これからもずっと忘れない。
ありがとうございました。
みんな頑張りましたよね。
そして明日に続きますね。
私はブログより、コメントを読ませて頂きながら感じていたのですが。
ひまわり先生は小児科のお医者さんなのですよね?
ブログはプライベートだとしても、コメント内で、お母さんを責めるような言い方をされているのは、正直ショックでした。
いつかの、華さんは、先生にあのように言われ、またみなさんからも、言われ、どんな気持ちだったんだろうとも。
全然、的違いなコメントなので、承認されないと思いますが(^o^;)
今更、書くなっつう話にもなりますが(^o^;)
単なる私個人の意見ですが、小児科医の先生であるならば、やはり、お母さんの立場になって、考えてから発言して頂きたいなぁと、感じてしまいました。
私はこーだ、いや、私はこーだ、あなたはこーだ、ではなく(^o^;)
きっと、私もみなさんにたたかれますね(笑)
福島は安全なのか私はいまだにわかりません。
正直怖いです。
だけど、こればかりは正解なんてあるのかなぁ?とも思います。
未来しかわからないのかなぁとか。
だから、今を生きるしかないし、差別を受けても非難されても、負けずに生きていくしかないのかなぁと。
今を生きるしかないないんじゃないかなぁとも。
大切なことって、安全なのか安全じゃないのか、とかよりも、もっと違うような(^o^;)
すみません、なんだか、ブログを読み続けて来た中で、なぜにコメント欄が選挙活動?いや、なんか政治みたいな?
まぁ、原発が爆発しなけりゃって、話になりますが(^o^;)
すみません。
言葉は時に人を傷付けることをブログに書いておられたので、なんとなくショックだったので、コメントさせて頂きました。
桜が今年も満開になるのが楽しみです。
福島は今日も元気ですね。
いつもありがとうございます。
>そして明日に続きますね。
明日に続く・・・。
素敵な表現ですね。
心があたたかくなりました。
(たぶん、はじめまして、じゃないですよね)
おっしゃっているコメントは、
2013年3月10日の「言霊の幸う国」という記事のコメントのことでしょうか?
ずいぶん前の記事のコメントまで詳細にお読みいただき、ありがとうございます。
私はずっと一貫して、
今回の原発事故による放射線被ばくの健康影響はどの程度なのか、
きちんと専門家のご意見や次々と出そろってくるデータをもとに、
その都度、信頼性のある情報をお伝えしてきました。
その上で、避難した方が心が落ち着く方はそのようにすればいいと思う、
とも申し上げてきましたし、
避難先から戻った方々についても、
心から「お帰りなさい」とお伝えしたい、という内容も書いた記憶があります。
そして、避難せずに福島で暮らしている方々にも、
一緒に頑張りましょうという思いをこめて記事を綴ってきました。
>小児科医の先生であるならば、やはり、お母さんの立場になって、
>考えてから発言して頂きたいなぁと、感じてしまいました。
・・・とのことですが、
私は小児科医ですので、まずはお子さんを第一に考えます。
お子さんが心もからだもすくすく育つためには、もちろん親御さんへのサポートも大切ですが、
親御さんの思いが先走りするために、お子さんに不利益を生じるような場合には、
親御さんに「それは違いますよ」といった説明をすることもあります。
それを不愉快に感じるか、
あぁ、そうだったのか、と感じるかは、
人それぞれだと思います。
私へのご批判ですが、
どのように感じる方がいらしてもかまいません。
たかがブログです。
不愉快に感じる方は、
私のブログなど読まなければいいだけのことですので・・・。(^^);
お返事ありがとうございました。
これで、きっぱり、決別出来ました。
ありがとうございました。
もしも
お金儲けや
大人からの評判を
第一に考えるお医者さんであれば
いろいろと煩わしく
面倒くさくなりそうなことは
黙っていようと考え
「正しいことをはっきり言わない」
という
大きな罪を犯すことになると思います。
小さな子どもは言葉をもたず
お医者さんを選ぶことはできません。
それでも
一番立場が弱い人に寄り添うことを
自分のゆるぎない軸にするのなら
>「それは違いますよ」
と説明して
>それを不愉快に感じるか、
>あぁ、そうだったのか、と感じるかは、人それぞれだと思います。
そうです。
自分を評価する親の
気を損ねるかどうかなんて
後回しにしてもいいことだと思います。
勇気と覚悟がいることですが。