表題は、福島市出身のave（エイブ）さんという方の歌の冒頭の歌詞だ。
「福の歌」～頑ばっぺver」
http://www.youtube.com/watch?v=M_U1WB7fq7o
福島だけではなく、宮城・岩手・ほかの被災した地域で、
今、復興に向けてがんばっていらっしゃる方々へのエールもこめて・・・。
避難することを決めた方は、その選択に自信を持って欲しい。
そして、いつか戻って来ることが出来る日が来たら、堂々と戻って来て欲しい。
残ることを決めた方々は、ここで出来る限りの工夫をして、堂々と暮らして欲しい。
そして、戻って来た方々のことも、さりげなく、何事もなかったように出迎えよう。
（歌手の方の表記に誤りがあったことを指摘いただきましたので、訂正いたしました）
「福の歌」～頑ばっぺver」
http://www.youtube.com/watch?v=M_U1WB7fq7o
福島だけではなく、宮城・岩手・ほかの被災した地域で、
今、復興に向けてがんばっていらっしゃる方々へのエールもこめて・・・。
避難することを決めた方は、その選択に自信を持って欲しい。
そして、いつか戻って来ることが出来る日が来たら、堂々と戻って来て欲しい。
残ることを決めた方々は、ここで出来る限りの工夫をして、堂々と暮らして欲しい。
そして、戻って来た方々のことも、さりげなく、何事もなかったように出迎えよう。
（歌手の方の表記に誤りがあったことを指摘いただきましたので、訂正いたしました）
テレビは繰り返し津波の映像ばかりで、今困っている人がいるのに遠く離れた人が観て楽しむ・・・と言ったら語弊があるでしょうが、東北を可哀想がる、哀れむ為の内容に感じられて観るのが嫌になりました。
それで地元のラジオをつけたら、この曲が流れていて。
年甲斐もなく涙ぐんでしまった。
この曲好きです。
ご主人のコメントも読ませていただきました。
私は４人の子供に恵まれ、４人分の病院通い（何度か入院も）しました。
長男と二女に遺伝性球状赤血球症溶血性貧血があり
熱意ある小児血液専門医との出会いに救われました。
二女はそれ以外にも滲出性中耳炎で赤ちゃんの時から耳鼻科と縁が切れず
妊娠・子育ては病院・お医者様なしには過ごせないものでした。
今の福島に、お二人のようなお医者様がいらっしゃることを知り
安心したり、羨ましかったりしております。
前のエントリーで、避難する者の足を踏むようなことはやめて下さいと
おっしゃった方がおられましたが、先生ならきっと、こうお返事されるだろうと思っておりました。
本当にみんな、何事もなくて良かったですね
誰が笑ったり責めたりするもんですか
あの時はみんな、みんな必死だったんだもの。
福島を離れた人も
福島に残った人も
そんな風に言いながら、互いに労い合える日が来るように、祈っています。
来月、主人の田舎の宮城県亘理郡へ行く予定です。
福島は通過点ですが、SAやPAにたくさん立ち寄るのを、今から楽しみにしています。
福島県は、福島県だけではありませんよ＾＾。
３月１１日の夕方には東北に向けて、全国の警察や自衛隊や医療班が、陸路で駆けつけました。その時から、１か月単位でそちらに滞在して職務を遂行していましたが、その間、残された家族たちや職員らは、文句言わず皆黙って、残された者たちで回してきました。
今も、エネルギー転換の為に、電気代から２０円ずつ、負担金を払っています。請求書にその項目を見たとき、自分たちも東北と共に立ち上がろうとしているんだと、嬉しくなりました。
だから、共に、立ち上がりましょう。
ところで、gooブログはコメント欄以外に書く場所が見当たらない？ので、こちらに失礼致します＾＾
１９４５年の８月６日広島に、８月９日に長崎に、原子爆弾が投下されました。
東北の方には、遠い県での出来事なので、あまり馴染みは無いと思います。
あれから６６年目を迎えました、６６年間「被曝」を背負って生きている人々が、今も元気に生きているという事、そして容赦なく浴びせられてきた言葉「被曝者」「被曝二世・三世」「汚い」「うつる」「こっちに来るな」「みなしご」「ピカドン」・・。どんな思いで今の東北を見ているか、少しでも良いので考えてみて欲しいと思います。私は、山下医師の行動と思いが、どうしても伝わらないのが残念でなりません。それはまるで、「被曝者は来るな、長崎へ帰れ！！」と石を投げつけられているかのように見えて悲しいのです。