ビートルズ真っ只中世代としては今更「ビートルズ」の解説本を読むのもなんだかなぁと思ったが、最近の映画「ボヘミアンラプソディ」でクイーンについて考え直すこともあったし、新しい発見があるかもしれないと思って読んでみた。内容は、ビートルズの初期の楽曲や活動を中心に、ビートルズの楽曲と、他の音楽ジャンル、多様化が進んだ時期のイギリスの情勢、さらにそれに伴う価値観の変化との関係性などの解説だが、読んでみてやはり知らなかったことが沢山あって面白かった。特にビートルズのメンバーが4人ともアイルランド移民の流れを汲んでいるというのには驚かされた。本書はビートルズをあまり知らない世代、真っ只中世代、どちらが読んでも色々な発見がある一冊だと感じた。(「ビートルズ」 北中正和、新潮新書)
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