もし患者が胸痛について明瞭にはっきりと説明できるようだったらそれは心原性ではなく、患者が胸痛を説明するのに困難を感じるのが心原性の特徴である。
つまり質が診断の手がかりとなるのだ。
患者が「発作」「倒れそう」「飛び出てきている」あるいは、力が入らない、腰痛、倦怠感…、などという場合には、次のような開放型質問をするとよい。
「どのような感じだったかもう少し教えてくれませんか」と聞くのだ。
写真:沖縄本島北部、本部町の風景です。
これを実践するだけで、楽しく食事をして、健康的に若々しく、やせることができます。高血圧や糖尿病も予防するので、コロナウイルスにもかかりにくくなると思います。「病気にならない食事の極意」よろしくお願いします。
群星沖縄臨床研修センターのホームページです。沖縄の基幹型8病院での研修医教育に貢献しています。
マンガ「群星沖縄臨床研修センターとは?」が出ました。これで群星沖縄のすべてがわかる。毎月更新されますので、是非ご覧下さい。
一般向け健康情報ブログ「総合診療医からの健康アドバイス」。こちらもご覧ください。
徳田安春・公式ツイッター
https://mobile.twitter.com/yasuharutokuda
健康や医学についてのファクトと徳田安春の個人的意見をお伝えします。
待望の新刊が発売中!「病気と身体所見の診断学:検査なしでここまでわかる」こちらもお試し下さい。必ずやためになることでしょう。
科学的根拠に基づく最新医学情報とクローバル・スケールでの先端医学のホットな情報を提供し、わかりやすく解説します。メルマガ「ドクター徳田安春の最新健康医学」。☆まぐまぐ大賞2021のジャンル別賞の健康部門3位を受賞しました。
「こんなとき フィジカル1と2」立ち読みできます。どうぞ。