弱肉強食

弱肉強食の意味は弱いものが強いもののえじきになることとあるが、
本当は弱くなったものが強いもののえじきになることだと何かで聞いたことがある。
つまり、弱いものでも元気なうちはえじきにならず逃げおおせるが、年を取ったり病気になったりすると、簡単に強いもののえじきになることだという。

今回はまさにそれだったんだろう。


六日連続の飲酒、
ラジオ体操もスクワットもしたりしなかったり
ウォーキングなんぞここ三週間八千歩いけず。
多分そんなこんなで弱っている身体に熱中症が襲いかかって
えじきになったんでしょう。
禁酒二日目

まだ、
ピチピチ四十九が続いてる

まさか、熱中症

昨日、京都へ行った
知音西の例会に参加させてもらった
大文字の終わった京都の町
がテーマだったので
始まる三時間前について二時間ぐらい町歩きをしながら
ねたさがし
それが祟ったのか
句会の間中お腹がごろごろ
終わって駅のトイレに駆け込み
一難去ったと思ったが
帰りはほとんど立ちぱっなし

駅から家まで歩くのに寒くって叶わん
帰って熱を計ったら39℃近く
風邪を引いたわいと思ったが
寒気ばかりひどく汗がでない

パートナーの見立ては熱中症

ともかく熱を下げなあかん
生姜湯をつくってもらい飲み干したら
少し汗ばみ始め
夏布団を二枚かぶり
ひたすら汗を出さんと
ポカリをつくってもらい
これは飲む点滴やからと頑張って千CC

病院はいややとばかり
もし熱中症やったらこれで死ぬ人もいてんねんやな
でも熱中症になるんは高齢者？？
充分立派な高齢者や！
一人でボケと突っ込み

何とか今朝になって熱は下がったが
下痢はなおらず

ピチピチ四十九（笑）





わからん人は「地獄八景亡者の戯れ」の
三途の川の渡し船を聞いてください