自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

祝1301年

2018-09-23 22:38:32 | バイクライド

山スキーのためにシーズンオフはトレーニングが必要だけど、シーズンオフの期間が長く練習のモチベーションを維持するのは難しい。そのモチベーション維持のためにシーズンオフの間に目標を作ると頑張れるのではと思い。今年も自走をしようと

しかしその目標が自分にとって辛すぎると感じ、目標に潰されそうな感じになったので、それなら早く行こうと、、
なにしてるの俺、、、て感じ


今年もTEAM中角の出発点から

父の背を見て子は育つ、じゃないけど子供に父のチャレンジを見せる。なんてなればとほんの少しでもおもってたけど
出発前には家族からは危険な行為をすると怒られ、、父ショボン

モチベがあがらない中、スピードも上がらず
でも登りが始まると練習の効果もあり、登りが楽しくなる。

月明かりもあるので、前回より安心。でも明るさでいうと一回目が一番だった。


無事1回目の登りセクション到着


ここに来るとすごい車の台数とバスを待つ人でいっぱい。
登山って流行ってるのと思うぐらい。
そういえばこの頃は夏山はあまり行っていないから登山の情報知らないんだ

ここからのバイクでは足が回らなくなったので、先輩の助言を思い出し坂がきついときは無理せず自転車をおしたりして無事自転車前半の部終了。

登りは渋滞しそうだなと思ったけど、登山口までにバス2回だけしか抜かされなかったので、登り口には人が少なくラッキー

自転車に別れを告げて登りスタート


途中に雲海が見れて素敵。岩の上で立っている人がかっこよくて思わずパチリ


この上に着た時は本当にほっとした。


大好きな景色は今日も健在


この場所でのこの人の多さに正直びっくり。


少し紅葉も始まり素敵な景色にうっとり、夏はこの景色の方が一段と好きだな


下りになると登りと下りの人で人が多かったけど、大きな渋滞もなくすんなり下山できた。


自転車君と再会。最後の登りセクションが不安。頑張れるように登りの前に甘味処を摂取しようと思ったら、道の駅でソフトクリームを食べる人を見ておもわず購入。これがうまかった。復活もできた。感謝。


登りも無事にでき一安心。


去年購入して美味しかったりんごの焼き菓子が今年も売っていた。家族分の数だけあったので思わず買い占めて
家でみんなで食べるためにお持ち帰り。


残りの平地はもうヘロヘロで気力だけで帰った。

この遊びができる環境に感謝。


メモ
 夜のライドは寒いので冬用のグローブ必要。
 日焼け止め
 
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