かなり久しぶりのEHPです。
EHP is still bestはHojiさんがレネゲを初めて発売した、もしくはHojiが発売される情報が入った年のEHPの広告の一言
私が日曜に家族でスキー場にいっていた時、山仲間数人から日曜の山での最高の一日 THE DAYと聞いてしまった私が我慢できるわけでもなく、、、、
労働者の権限 有給のカードを、、です。
大人の権限を使用して「大人げない行動」の発動です。
メンバー:Hさん、山猿
スキー :EHP 186cm
当初昼には天気になる予報だったので、のん気に登っていたけど、、、
滑降の時間になってもガスが抜けません
まあ、今日は1日楽しめるということで、あまり急がずのんびり過ごしました。
パック気味のパウだけど、なかなか楽しく遊べました。
白黒チックに露出をいじったら、なんとも素敵な絵ができました。
Hさんからの素材を頂き私のライドもペタッと
あまりにも寒くダウンを着ながらのライド。
こんなの初めてです。言うてもまだ1月。やっぱり山は寒いね。
4frntを主張しているかのような滑走面が出ている滑降シーンが◎
今年は大雪ということで、ゴーダマより太いEHPを復活させることに。
EHPのビンをバロンからTLTに変更し、山使用にして、今回出動した。
ちなみにスペックは
ゴーダマ 178cm 139-107-123 R=24.9
EHP 186cm 129-116-123 R=40
EHPはロッカーはなく、キャンバーとロングノーズの一昔のような構造。
縦に滑るとすごく楽しく、パウでは大回りも、小回りもできる汎用性が高い板。
EHPはセットフロント気味なのにパウでは、後ろに乗らなくても減速せず、加速しやすくいのがいい
軽いパウだけでなく、パック気味、湿度が高い雪でもすべりやすく、パウのオールコンディション万能といった感じ
サイドカーブが40っていうのがパウ用としてすごくいい効果があるんじゃないかと個人的に思う。
やっぱHojiさんはいい板作るなと、、感心してしまう
ゴーダマと全く違う板だけど、同じような動きもできる。
板って面白いなと、あたらためて思う。
それを違いの分からない人とも言うらしいです
では、そんなにいいEHPの板をあまり使わなかった理由は、というと
以前はマーカーのバロンを付けており、かなり重たかった。ということ
EHP+バロン 7.6kg
EHP+TLT 5.5kg
ゴーダマ+TLT 4.9kg
バロンからTLTに変更して2kgの減量。以前よりかなり楽に登ることはできた。
しかしやはりまだゴーダマ君より重い。
また板の長さが186とあり、そしてセットフロント気味ということでテールが長く、ジグではほとんど毎回テールを踏んでしまう。
これ地味に疲れます
登りやすさと滑降性のバランス、私にとって永遠の課題です。
今後はシュチエーションに合わせて、EHPとゴーダマを楽しみたいな
今日もおいしゅうござました。
僕の滑走環境じゃ、なかなかパウダー専用機には手が出せません。
ウエスト116
一昔前は激太のファットだったのですが、
現在のスキーカタログをみると120ぐらいがスタンダードのような気がします。
でもやっぱり私も116は激太のイメージがあります。
センター100前後はどの条件でも楽しめるので、お得ですね
初めまして。なんとも素敵な名前ですね。
お写真褒めて頂き、ありがとうございます。
写真は動画の切り抜きなので、こんなショットが滑降全てにできるように頑張りたいと、思う、今日この頃です。