自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

お山にレッツゴー

2014-12-27 16:31:22 | 山岳スキー

昨晩会社の同僚と飲み会。
結構ビールを飲んでしまい、明日行くつもりの山があやうい。

朝 ふと起きた、「やばい寝坊だ」と思った、感覚としては9時ぐらい

が、、なんとまだ6時だった。なんてラッキー
若干のお酒が残っているものの、、山道具を準備して、そう

お山にレッツゴー

という感じで、今日は特にゆるい感じ。


20-30cmのラッセルで、一人なので焦らずゆっくり登る、登る、登る。

ほぼ休憩なしで、有酸素運動を意識し、心拍数を上げない登りを心がける。
すこしは脂肪燃焼したかな?

今日もボナ―隊長。
理由は前回の山の道具がちょうどあったという、またまたゆるい感じ。


うるさそうな木も完全に埋まり、山スキー場完全オープン。なんと素晴らしや

下部で1本滑っていたら、後続の方を発見。
ご一緒にテクテク登る、登る、登る。

先週もお会いした、山スキーの大先輩。

私より年齢が2回り違うのに、なんとも元気な方、山スキーされる大先輩の方は皆様元気で脱帽。
大先輩みたいな生き方、すごく憧れます。かっこいいです。

今日は一人で目的地までラッセルしたいなと思っていたので、そのプチ目標が達成できて、うれい。うれし。
でもまだ体力が足りず、自分が思っていたより、一本分登れなかった。

まだ、まだ精進が必要。


今日は風が強く、軽い雪がとばされてしまう(泣)

なので、斜面はちょっとパック気味。
そんなテクニカルな雪でもボナ―隊長は面白い。面白い。

大回りチックに滑ったら、なんとそこにうさぎさん

雪の景色に似合うね

やっぱり楽しい山ですが、楽しいだけじゃないのが山。
雪庇を気を付けて歩いたつもりが、、



雪庇を落としてしまった。

気をつけねば、


今日は白山もしっかり見てて◎

やっぱり山は、いいもんです。


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