自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

視界不良の午前練

2018-02-03 14:23:52 | 山岳スキー 17-18

風で凸凹した斜面を視界不良の状態で滑るのは怖かったです。

メンバー:228さん、山猿
スキー :レネゲ186cm

今日は午前中にお山で午前練。
去年までは冬でもランニング、バイクが乗れたけど、今年は無理ということで体力UP目的のお山

といっても有酸素運動を心掛けながらの登りなのでゆっくり、ゆっくり。

228さんは一日だけど、山猿は午前券なので出発時間は別々ということで一人で出発。
最初はトレースもあったけど、途中からトレースなし。一人でラッセルも楽しい。

1本目はオールクリアとはいかないものの、そこそこ視界がある中でのライド
風で波打った斜面が予想以上に起伏が激しく、固く、足を取られてボンバー。
足の筋が伸びたような転び方をしたので、最初はやっちまったか?とおもったけど痛みなくセーフ。
気を付けないとと思った。

1本目の登り返しで228さんこんにちは。ということで一緒に登り2本目は一緒のラインでライド

2本目も視界があるものの起伏分からず、デブリ跡の凸凹もありということで探り探りのライドで突っ込めない。
3本目は時間がないので短めのライド。これがそこそこ楽しめた。

なにより岐路の斜面がガスで怖かった。山の奥深さを実感。

昼から息子とスキー場の予定が天候が悪いということで家でまったりに変更。いい運動できて◎

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