自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

ザ・山スキー

2016-03-05 20:20:16 | 山岳スキー

想定外なことがあってこその山スキー
それを久しぶりに体感できた日でした。

メンバー:しゅう爺さん、Hさん、山猿
スキー:わたりがらす184cm

晴れを期待して山に向かうも、雨、雨、雨
到着するまでやむかと期待するが、、、現地到着しても、雨、雨、雨

おもわずみんなで山スキーの準備せず、車の中で世間話を始める、、そんな一日の始まり

せっかく来たのだからということで登り始めると、雨も小康状態になり期待すると、目的地の山はガスの中

目的地に行けばガスも抜けるかと希望的観測で行くものの、目的地に着き、ランチするも、ガスは抜けず、抜けず、
やむなく目的の滑降場所に行けず、適当に帰路に

寒すぎてみんなダウンを着る始末。やっぱ山はわからないなと

いい場所がないかなとウロウロしてると、どうにか滑降を楽しめる場所を見つけ、お楽しみタイムの開始

今日はダメだろうといいながらもしっかりいいポジションで撮影してくれたしゅうさん。
ほんと感謝です。



Hさんの山での滑りは本当に魅力される。



フォトグラファーの腕があるからいい映像だけど、本人は映像の感じとは裏腹に気持ちいいい滑降ができず、、、

でも、だからこそ山スキー。今日も山の奥深さを学ばせてもらった気がする。
やっぱ山って素敵

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