自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

滑り納め

2017-12-30 22:05:44 | 山岳スキー 17-18

昨日と今日は午前券を頂いた。
昨日は結構頑張って登った。滑りが良かっただけにアドレナリン出まくりで、その日は腰の痛みが分からない。
朝5時に自然に目覚めて、体が痛い。でも腰だけじゃなく、全体の痛み。良かった。

メンバー:単独
スキー :長男レネ186cm

無理は禁物ということで、二度寝。起きると腰は大丈夫そうということでGO!

のんびりスタートということで先行者のラッセル拝借。ラッセルのお礼を言いながらどうにか1本目の場所に到着

大好きなバーンは今シーズンも健在で、脳トロゲット。昨日同様レネゲいい仕事してくれました。

(この写真は脳トロの場所ではありません、、、、)

あまりにも良かったので、もう一本と登ってみる。トレーニング不足がたたって足が売り切れ寸前。トレーニング必要だなと
同じバーンを行けば幸せが確保されるのだが、違うバーンを選択。
滑降はというと一本目に比べ雪が良くなかった。悔しい。そんなもんです。

ボトムに行くと起伏ライド

面白すぎる。やっぱりこの山のポテンシャルは凄い。大好き。

この下はスパーストップスノー。同じ場所でもこんなに雪質が変化するこの場所は凄すぎ!!


今日も幸せの太陽が幸せをもたらしてくれました。山スキー素敵!

先シーズンは12月が滑れなかったことを思うと、今年は本当に恵まれている。おかげでいいライドをさせて頂いた。
来年も楽しみでならない。楽しみ!