自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

最終戦突入

2015-05-06 15:45:04 | 山岳スキー

GWも始まり、とうとう最終戦突入です。

メンバー:Hさん、Fumiさん、山猿
スキー :オーブ君 179cm

最終戦にふさわしいいつもの場所に行こうと自転車を乗せて目的地を行くも、
ふと思いついて、別の山に、、、

そこは自転車は要らない、ということで自転車はなんと車で待機。自転車君ごめんね。車の中で待ってて


今日の目的地はいつも見ているこの大好きな景色

この場所はこの日を逃すと、もう行けなさそうということで、急遽変更したけど、
賞味期限ぎりぎりというか、もう期限切れているような感じで、今回は担ぎセクションが多かった。

でもこの時期ならでわの新緑が幸せな気持ちに




もちろんこちら側からのこの景色を見るのも、楽しみの一つ

この景色を見ながら次回にどのラインが行けるかなどの話をするのも、また楽しい


もちろんこちら側からのこの山の景色をみるのも、うれしい


そして今回の個人的な楽しみであった小屋を見ることができた。
実は私、この場所を一度も行ったことが無かっただけに、この景色を見れるのが、うれしい

そしてやっぱり、あまり行ったことのない所を進む探求心がなにより、面白い。
やっぱり山は面白いなと、

最後は昨今の暖かさのおかげで雪がなく、Aフレームで頂上にえっちらおっちら

久しぶりの二千メートルオーバーで酸欠を味わいました。

ということで、冒頭にも記載したようにほとんど担ぎだったため、滑降もあまりなかった
でも滑降が少ない割には、結構 質の高い滑降ができ◎

オーブ君はスキッド(ずらし)がしやすく、楽しく滑れる。
これ結構うれしい

登りで唯一心残りの池見学をHさんが気にしてくれたみたいで、ナイスエスコートで見ることができました

すると、、、

こんなご褒美、絶景が、、近くでもこんな絶景が見れることが、凄く嬉しい。

少し前までは海外とか、遠方の方がいいなと思ったけど、
最近身の回りの素晴らしさを改めて体感し、自分の周りにあった楽しみ方をより見直したいなと思った山でした。



コメント
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