自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

アルパイン + 浪速パウ

2015-03-14 21:44:47 | 山岳スキー

うっかりパウはやっぱりやってきました。

そして、パウがあるのに担ぎプレーも


なんともいろいろ盛り沢山の山スキーでした。

メンバー:しゅう爺さん、Tさん、まっちゃん、Fumiさん、山猿
スキー :ゴーダマ178cm

来シーズンからゴーダマ君が無くなることをつい最近知り、結構ショックでした。
(ゴーダマに代わる後続機はあるらしいですが)

肩の怪我についていろいろ温かいお言葉頂きありがとうございました。
MRIで確認したところ、やはり50肩(軽度の肩腱板分断裂)とのことで、日に日に良くなっており
医者からも山には行っても問題ないとの意見を聞き、恐る恐る?ですが、山にいきました。


天気予報は晴れなのに、すっきりしない空模様


うっかりパウのおかげで、ツリーも雪景色で素敵


ちょっと青空も見えてきたけど、、


滑降モードになると、こんなガスガス

世の中そんなもんです。

雪はというと、、、

なかなかのテクニカルスノー

「たこ焼き」や「お好み焼き」ができるんじゃない?ぐらいの雪の結合力に、「北陸パウ」ならぬ「浪速パウ」と命名

そんな浪速パウでもオーバーヘッドを

さすがです。

メンバーはどんな状況でも楽しむプロフェッショナル

思い思いに滑降をたのしんでました。















切り替えでニュートラルになるこの動作が好きだけに、この写真がやっぱり好きだなと


今回は無理して難しいコンディションでもテレをリクエストすると



しっかり答えてくれました。おかげでいい絵が取れました。ありがたや、ありがたや

やっぱりパウは好きだな