自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

里山 meet EHP

2015-02-15 22:54:47 | 山岳スキー

段差が飛び越えれると思い、飛ぶものの、飛距離が足りず、思わずボンバーの図

子供時代に公園で、ジャングルジム、滑り台などを友達といろいろな遊びをしていたような、

今回はそんな里山ライドでした。

メンバー:しゅう爺さん、Tさん、Hさん、Mさん、Fumiさん、山猿
板:EHP 186cm(4Frnt)

前々日と、前日の降雪でパウダーを期待したのも、、、
朝雨の音で目覚める、、、ま じ で す か、、、

全然山に行く気がしない。
この気持ちはどうも私だけじゃないみたいで、集合場所に行っても、みんなのやる気はあまりなし

とりあえず予定の山に到着。

山の用意するものの、、、雨、 雨、 雨、 雨、、

ということで気分を変えて、探索系で

トレーニングと割り切って、あまり期待せずに行くと、、、


あれれ!!いいじゃない??

ドライパウとは、いえないけど、北陸らしいねっとり、しっとりパウ
そして昨日滑ったような失速感はもうなくなっていた。北陸パウは熟成が必要??


しっとりパウならではのこのスプレー なんとも素敵

山スキーといっても、いろんなスタイル、嗜好性があると思うが
いつものメンバーは、比較的嗜好性が同じなので、山で登り、滑りをしても同じ共感が持てるのがなにより楽しい。












昼からは完全に晴れてなんだか気持ちヨカ



当初広大バーンでかっ飛ばすつもりでEHPだっただけに、里山はミスセレクトか?と思ったけど
意外や意外、EHPはTLTに変更したら、細かな切り替えもできるようになり、里山でもおもしろい。

EHPでテールを使ってすべるのが最近楽しい。

シールトレーニングと割り切って行っただけに、こんなに楽しかったのは、なんだか得した気分

今年は雪が多いので、もっともっといろんな所いきたいな。