自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

古き良き物

2014-03-15 22:34:26 | 山岳スキー

メンバー:しゅう爺さん、HMDさん
スキー :B4

平日の雨で山はかなりだめな状態なんだろうなと思ったら


なんと新雪があります。動物のトレースもなんだか素敵


先週に引き続き今週も同じ方にラッセルしていただき、今回も御礼を
すると「山猿さんですね」と私を知っていただいていたみたい。

ちょっと照れます。照れます。by 花がっぱのてれてれぼうず


天気もよく、登りも気持ちよく



この場所には珍しく、景色が一望

こんな広大な景色の中のライド




しゅう爺フォトのこの写真はほんとに素晴らしや。写真ありがとです。

自然の中で滑降できることに感謝


昼すぎには、雪も悪くなってきたりしつつも、日蔭を探せばいい雪もあったりしたりして、みんなでニンマリ

ニューアイウェアーで登場のHさん




ウェアーの色の合わせ方がなんとも素敵なしゅう爺さん





今日は大好きなB4でのライド



認識がなかったけど、みんなと話していて、実は8年も使用していたことに今日久しぶりに気づいた。
ということでこんな古い板。ロッカーなんてないノーマルキャンバー板。
板がいいとか、悪いとかということではなく、体がこの板の滑りに染み込んでいるので、安心して体を預けられる。

個人的にはスキーは木でできているので、同じ名前の板でも個体差は絶対あると思う。
極端な考え方かもしれないけど、もし同じ板を買っても、こんなに馴染んだ滑りはできないのかも思うぐらい
自分所有の板の反応は特別に感じ、すごく好きだ。


山スキー万歳


コメント
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