自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

雲海ライド

2014-03-02 20:51:33 | 山岳スキー
仕事では感情を表にあまり出さないようにしていたつもりが、上司に「一番感情がわかりやすい」と言われて凹んでいた山猿です。


今日は素敵な景色の中でのライド

メンバー:Fumiさん、山猿
スキー :B4


前日の雨もあり、雪質はあまり期待できないけど、だからと言って山に行かないという潔い選択肢ができない2人が、今回も山に

天気も昼にはよくなるとのことで、山にいくものの、

天候はよくなったり、よくなかったり、たじばんだり

でもこの不安定な天気が、不意によくなる天気でテンションUP


頂上前のワカンの人が神様みたいに見えた

なんだかかっこよかったな~

今日は頂上付近にいたのは3組で、それもそれぞれ頂上にいる時間が違ったため
私たちは頂上で貸し切りランチを楽しむことができた。

私たちは数本滑ってからの頂上なので一番最後の組だった。

私は「やまや」ではないのであまり頂上にはこだわらないのですが、
でもやっぱり頂上に行くと楽しいものです。

雲の中、何も見えない中でのランチにもかかわらず2人ともテンションUP
セブンイレブン話なんかで、盛り上がったのでした。

滑降は雪も悪いのを前提に滑っていたので、予想より良かったりする所もあり、意外に楽しかった。



やはり意外性は重要です?

時間が経つとやはり雪が重くなり、板が走らない。この時期ならではの雪質にお互い悪戦苦闘しながらも
そんなことも楽しかったり

やっぱり幸せの太陽が出ているときは裏切りません。


Fumiさん写真ありがと。です。

コメント (2)
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