自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

刺激

2012-07-22 19:35:02 | 記事

子供のころは夏は断然海派だった山猿です。

以前白山 山スキーでご一緒し、そのブログから自転車をしていることを知り
今日の朝は以前からお願いしていたFumiさんとポタリング?
でもFumiさんのブログを拝見していると、普通のポタは???やっぱりあり得ません。

九頭竜サイクリングロードでまずはアップ代わりにのんびり走るつもりが、軽く30オーバー

そんな状況にビビって思わず「先に走ってください」とおねだり

するとアップが終わると35~37巡航、、、まじで
それも追い風なのに、、、、

必死でついてく山猿

でもふと思う「ラッセルも自転車の先行も甘えてばかりではいけない」

ということで、既に終わっている足にムチをうち辛いのに辛くない顔をして「先行きます。」

でもすぐ後悔↓↓↓

Fumiが後ろで「遅いよ」と言わんばかりのプッシュ

ポタってFumiさんに言ったはずだよね俺。


そして最後の坂になり「ここが最後の坂なので、先に行ってください」といった瞬間です。
星くずのようにいなくなりましたFumiさん。

やっぱすごすぎでした。

そして高須の海岸でFumiさんに一つお願いをした後に、福井にもどると、、、戻りのスピードも、、、地獄でした。



やっぱりこの姿は偽物でした(笑)

近所に買い物にいく主婦かのように軽く走るのにスピードは軽く35オーバーのFumiさんカッコよすぎでした。
やっぱりマシンでなく、エンジンが重要と教えてもらった。

でもこれを教えてもらうのが今回の目的だから、すごく充実していた。

そしてFumiさんにコードネーム「遠足は家を出てから、家に帰るまでが遠足です」を理解。賛同してくれて嬉しいです。

なにより今回のFumiさんの練習は良い刺激だった。早く走れるようになりたいと思えた。
やっぱり人と走るのはいい刺激です。