好天が続いた今年のGWはほぼ毎日、市民農園の畑通い。ポットに種を蒔いて育て、数日前に植え替えたばかりのズッキーニ、オクラ、青シソに水をあげる。順調に育っている4月半ばに植えたナス、ピーマン、シシトウ。気温も上がってきたので囲いのアンドンを取り外す。あらためて支柱を立て、風で折れないよう麻ひもで結ぶ。さらにナスは、一番花が咲いている主柱とその下から出ている側枝のわき芽を2本残して3本仕立てに。キュウリを覆っている寒冷紗を外すのはもう少し様子を見よう。玉ねぎの葉がかなり倒れている。例年の収穫期は今月の中・下旬だから少し早い。腐る心配もあり、大きそうな玉だけを選んで仮収穫。隣のジャガイモに蕾や花が付いてきたので化成肥料の追肥を施す。2回目の土寄せは後日。あと1か月、今年の出来具合が楽しみだ。
年々土いじりに興味が出てきましたが、飽きっぽい私にはとても出来そうにありません。高騰している玉ねぎを見ると羨ましい限りです。
10年近くの市民農園ですが、まだ教科書で確認しながらの土いじり。空を眺め、過保護することなく、自立を促す、まるで子育てと同じです。始めると奥が深くて、面白いですよ。ぜひ挑戦を!
(近くにいたら、玉ねぎをお裾分けするところ、残念です)