火曜を除いて出かけっぱなしだった先週のラストは志賀高原。用件を済ませてから来月の撮影会の下見。一沼で睡蓮を撮った後、琵琶池、丸池、蓮池、木戸池、雑魚川、のぞき、渋峠などを急ぎ巡る。それぞれの湖沼・渓流は夏の熱気を残していたが、ガスに覆われた標高2100mの渋峠では気温14度の寒さ。一帯が錦繍となる1か月後を想像しながら、早々に車に戻って泊まる北志賀へ。夜中に起きて外を見ると、予想外の満天の星。カメラ・三脚を持って近くの空き地へ行き、北方角に見当をつけて1時間ほど撮る。翌日、秋を感じる蕎麦の花や道路脇に実るリンゴを見ながらの帰路は眠かった。
北志賀の星空
長時間露光
北志賀・八丁原
間もなく収穫
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