晴耕雨読、山

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少し適当の秋野菜作りスタート

2018年09月02日 | 市民農園

9月に入って雨模様の日、おかげで随分と涼しくなった。この先も天気がぐずつきそうなので絶好のタイミングと思って市民農園へ。準備を重ねてきた畑にまず白菜、冬の鍋物や漬物の定番から。アブラムシ除けにシルバーシートを張り、1回だけ使用の殺虫剤・オルトランを植穴に少々、そこに植え付けする。防虫ネットで覆って完了。次におでんに不可欠のダイコンを蒔く。十耕と言われるが6・7回は耕したので良しとし、ペットボトルの底で形を付けたところに3粒づつ。最後に穴付き黒マルチを張った区画に漬物用の赤カブを蒔き、本日の作業は終了。ぬかるんだ畑に、雨が時々ぱらついて後半の作業はやや適当となった。うまく発芽してくれるだろうか、種が雨で流れないよう不織布で覆えば良かっただろうか、など心配が残る。ともかく4・5日後の結果待ちだ。強く降り出した雨に追われるよう畑を後にした秋野菜づくりの初日だった。

ダイコン畑と白菜 

赤カブ



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