晴耕雨読、山

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信州紀行その3・志賀高原の二つの湖

2016年05月25日 | 写真&旅

姨捨から志賀高原へ。スタッドレスの車でも帰路の下り坂が不安だった冬場は行ってなかったので半年ぶりになる。今が新緑一色の高原ドライブは快適に走る。いつも立ち寄る途中の一沼はツツジがまだ咲いていないので通過。着いた朝の木戸池は人気も無く、清々しい。何枚か写真に収め、この後の大沼池は結構歩くので、そちらへ急ぐ。大沼池の駐車場もわずか1台のみ。バス利用者もいるはずだが、沼尻までツツジちらほらの1時間少しの道でも一人とも出会わなかった。コバルトブルー、時間と場所によってはエメラルドグリーンにもなる湖は冬から目覚めたばかりという感じ。5月の青空の森の中、湖面から届けられる爽やかな風と彩りを受け止めながら旅を締めくくった。

木戸池 

大沼池への道で 

  

大沼池 

彩りの湖面