桜が散りはじめた頃から苦土石灰や堆肥を漉きこんで作っておいた畑に化成肥料を蒔き、最後の耕し。そして、草取りが面倒なのと保温を兼ねて黒マルチ、これでやっと夏野菜の植え付けとなる。まずはメインのナス、キュウリ。キュウリは何度かに分けて育てるのでこれが第一陣。次にピーマン、その仲間のシシトウ、それからトマトにモロヘイヤ。去年残った種があるので、オクラとニンジンを蒔く。2日がかりで9割がた完了した。後はミニトマト、冷蔵庫で芽出し中のサニーレタスとポットに蒔いたズッキーニを畑に持って来ればOK。今年もGW前のひと仕事、夏野菜づくりがスタートできた。この夏は、どんな野菜たちに会えるだろうか。
アンドンで防風・寒
第一陣のキュウリ
ピーマン
シシトウ
トマト
モロヘイヤ
オクラ
ニンジン