スケッチブック30（コロナ、アフガン、二階、真子さま）

9月1日（水）3年
　テレビが過去最多の重症者とばかり言っているので、気になって見てみたら、感染者は8月26日の約25000名をピークにして、8月31日には約18000名と下がっていた。新規感染者が下がってきたので、今度は煽りの材料に重症者数を持ってきたという訳だ。あれだけ感染者感染者と喚き散らしたのだから、やっと下がってきたと安心感を与える報道をするのが本当だろう。とにかく国民に不安感を与えるのだという、角度を付けた報道には、まったくやりきれない。
　韓国によるアフガン人の韓国協力者救出劇は、本当だろうか。あまりにも上手く行きすぎている。米軍でも多数の人を取り残しているのに。ひょっとしてあの390人の半分くらいは韓国とは関係のない人たちで、逃げれれば何処でも良いと韓国協力者を装った、本当は米軍に協力したアフガン人ではないのかと疑う。
　バイデンはこれ以上に成功する救出作戦は出来ないと言った。11万人を救出したと誇った。しかし政府軍は十分（半年だったか？）持ち堪えると言っていたではないか。その計算で救出作戦を立てていたから、空港に来れない人が出てしまったのだと思う。米軍の輸送機から落下するアフガン人の映像は、永久に繰り返し放映されると思う。今後外交交渉で外国人は脱出できるかもしれないが、アフガン人は無理だろう。そしてほとぼりが冷めたころイスラム法で残酷に殺される。
　二階幹事長が更迭されるとは吃驚だ。マスゴミは菅首相は二階幹事長のロボットだとかさんざん言ってきたので、私はまさか二階が辞める事などあり得ないと思っていいた。思うに、自民党内の力関係など、マスゴミは本当には掴んでいないのだろう。憶測と角度と雰囲気で書いているだけなのだろう。コロナで現実離れした記事を書くマスゴミが、政治だけ本当の姿を描くとは、思えないではないか。
　真子さまは結婚生活を無事に送れるだろうか心配だ。お金を一切貰わないで皇籍離脱をするらしい。ニューヨークでの弁護士活動がうまく行けばよいが、食えない弁護士もいっぱいいる事だろう。真子さまを外見から覗うばかりだが、芯は強くても、しゃしゃり出るタイプのお人ではないようだ。アメリカでは人を蹴落としてでという弱肉強食思想がないと、やってゆけないように聞くが。