スケッチブック30

生活者の目線で日本の政治社会の有様を綴る

スケッチブック30(小池どうした)

2024-05-30 10:35:24 | 日記
5月30日(木)
 昨日都知事選出馬表明をすると報じられていたが、しなかった。どういう事なのか。まさか蓮舫出馬を聞いて、気が変わった訳でもなかろう。立花孝志によると、やはり蓮舫には勝てないと、出馬を諦めたかも知れないと言うのだが、蓮舫が出るだろうとの予測をせずに出馬を考えていたとしたら、何という無思慮無計画な場当たり女かと言わざるを得ない。
 昨日小池は出馬表明しなかったが、理由は蓮舫出馬ではない様な気がする。もし本当にそうなら全く先を考えない女だとなるが、まさかそんな事はないだろう。恐らくだが、自民党から推薦を受ける形を取りたくないのだろう。実質的な支持は欲しいが、それを裏でやって欲しいという所なのではないか。自民党が正面切って推薦してくると無党派層が蓮舫に逃げる、それを危惧しているのだと思う。自民党との関係を詰め切れなかったのが、出馬表明しなかった理由ではないか。
 蓮舫都知事誕生の可能性が高くなった以上、マスゴミもお遊び姿勢を改めるのではないか。蓮舫が都知事になれば外国人地方参政権の付与、朝鮮学校への援助、コラボへの増額などの公金チューチュースキームが拡大されることは間違いない所だが、馬鹿記者たちは気づいていないが、案外各新聞社の上層部は、マスゴミへの締め付けがなされると、捉えていると思う。中国本土で行われている強圧方式が持ち込まれると、危惧しているのだ。安保改正の時マスコミは最後の最後で政権支持に回った。日本が共産化されれば新聞各社も潰されると気づいたからである。新聞社はダダはこねても、自分が親から放かり出される事には、恐怖する。蓮舫が都知事になったら東京の北京化を進めるだろう。そうなったら報道の自由など消し飛び従わない幹部は首を切られる。駄々っ子は家から追い出されるのである。
 そういう瀬戸際に来たとマスゴミが感じて、蓮舫賛美を止めるような気がするのだが。