7月29日(金)
中国はゼロコロナで有名である。テレビ朝日だったかの局の上海支局長が隔離されて、その模様の自撮りドキュメントを見た事がある。道路に車も人影もなくマンションに閉じ込められた人々の苦労が描かれていた。当初一週間かそこらの隔離だと言われていたのに、結果的に一月以上に及んだ。まあ大変なご苦労であった事と慰労申し上げる。
それは興味深かったのだが私はある疑問を抱いた。それは共産党の幹部もあんな隔離を受けているのだろうかという疑問だ。やりたい放題の共産党幹部連中が、あんな苦痛を忍べるはずがない。どういう形でかは分からないが共産党幹部は特別扱いされて、外出もレストランでも食事も、全くの自由であったように思う。従って感染はダダ洩れだ。ゼロコロナなど望むべくもない。感染者も死者も外部発表は共産党の思う通りに出来るのだから、感染ダダ洩れであっても別段構わない。とにかく感染者も死者も(現実には)続出しているから、少人数(発表用)ながら発表して、中国は一生懸命やっているのだとの振りをしているのだ。
実態は共産党幹部の感染者のダダ洩れ、いい加減なPCR検査、捏造数字などで外見上のゼロコロナ対策と真逆の事が行われているだろうと、思う。
中国はゼロコロナで有名である。テレビ朝日だったかの局の上海支局長が隔離されて、その模様の自撮りドキュメントを見た事がある。道路に車も人影もなくマンションに閉じ込められた人々の苦労が描かれていた。当初一週間かそこらの隔離だと言われていたのに、結果的に一月以上に及んだ。まあ大変なご苦労であった事と慰労申し上げる。
それは興味深かったのだが私はある疑問を抱いた。それは共産党の幹部もあんな隔離を受けているのだろうかという疑問だ。やりたい放題の共産党幹部連中が、あんな苦痛を忍べるはずがない。どういう形でかは分からないが共産党幹部は特別扱いされて、外出もレストランでも食事も、全くの自由であったように思う。従って感染はダダ洩れだ。ゼロコロナなど望むべくもない。感染者も死者も外部発表は共産党の思う通りに出来るのだから、感染ダダ洩れであっても別段構わない。とにかく感染者も死者も(現実には)続出しているから、少人数(発表用)ながら発表して、中国は一生懸命やっているのだとの振りをしているのだ。
実態は共産党幹部の感染者のダダ洩れ、いい加減なPCR検査、捏造数字などで外見上のゼロコロナ対策と真逆の事が行われているだろうと、思う。