スケッチブック30

生活者の目線で日本の政治社会の有様を綴る

スケッチブック30(トランプ敗北 何故か)

2020-11-06 10:55:52 | 日記
11月6日(金)
 まだ勝利の可能性は残っているが、どうやらトランプは負けそうだ。何故こんな事になったのか。三つの理由を考えてみた。
1、アメリカ人が馬鹿であるから、オールドメディアに乗せられた。私はこれが一番確かだと思う。人々に情報を届ける力はやはりまだ大きいものがあるのだ。オールドメディアは4年前から密かにトランプ落選の策を練っていたのだろう。牢屋の中に居たって自由を感じるとの言葉があるではないか。洗脳は恐ろしい。オールドメディアはまだまだ現役だと知らされた。
2、私が知らないだけで本当にバイデンを選ぶ理由があった。だがこれは無いと思う。小児性愛と認知症と中国疑惑が疑われる男をアメリカ人が本当に大統領に望むとは、到底信じられない。
3、民主党が選挙不正を行った。投票率が100%を超えている所があるとのことだが、本当だろうか。異常に高い投票率など、疑惑は確かにある。だが実際選挙不正など、少々ならともかく、大規模に出来るものなのだろうか。アメリカは事前に選挙人登録をしなければ投票できないと聞く。ならば二重投票のチェックを怠った訳で、そんな事は無かろうから、100%を超える投票は考えられない。郵便投票で、事前に投票用紙を回収して、バイデンに入れさせるという手法は有り得る。それとても投票用紙に本人のサインが必要なのだから、投票に消極的な弱いバイデン支持者を、掻き集めたという事であろう。選挙人登録されていない何十万票が突然現れたかのような話も出回っているが、ちょっと信じられない。選挙不正は民主党の伝統だとの話も聞くからあるとは思うが、大規模にやったものなら必ずどこかでボロが出ると思う。これから出るのかも知れないが、今のところトランプ敗北の一番理由ではないと思う。
 結局オールドメディアが勝ったという所だと思う。洗脳されている者は日本人だけではないのだ。腐れメディアはアメリカが本場なのだ。海野などが嬉しくて堪らないという顔で喋るので、テレビは一切見ない。祝杯がやけ酒になってしまった。