今日、連れ合いが新米のもち米でモチをついた。モチをつくといっても杵と臼でつくわけではない。蒸したもち米を餅つき機に投入に、いわば練り上げるのである。今日は特別クルミとかゴマとか、小豆とかからまるものが用意してあるわけではないので、夕食の時にまだ柔らかいのを1枚だけつまんで食してみた。やはり、モチもその年に取れたものでつくったのは、こしもしっかりしていて美味しい。わが家では義父、義妹はモチが「大好物」なそうで、出しておけばなくなるまで食ってしまう。
わが家では、すぐに食べる分はそのまま出しておくが、残りは柔らかいうちに冷凍してしまう。こうしておくと、冷凍庫から出して自然解凍すれば柔らかいモチになる。ぜひお試し願いたい。もっとも平置きの冷凍庫がないと冷凍庫がいっぱいになってしまうのかもしれない。
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