屋根からの雪を下す

おはようがんす。昨日は、11時から午後2時まで屋根からの雪下ろしをした。それで、裏玄関の前はすっかり雪の壁に埋まることになった。今日は、またトラクターでこの雪を川にすてにいかないとならない。それでも、一番上の「大屋根」には相当の雪が載っているのでいわゆる「すが漏り」がおこっている。大屋根の除雪はちょっと難しい。プロに頼めばできるのだが、今週末は気温も高くなりそうなので落ちてくれるのを待つしかないと思う。

今朝は、塩マスを焼いて、山東菜のおひたし、キンピラゴボウ、煮物。味噌汁はホタテの稚貝とダイコンに豆腐（写真に入れた）。この時期三陸沿岸では、養殖のホタテを間引いた稚貝が比較的安く手に入るので、味噌汁の具にする。ただ貝殻がたくさんでるのでゴミは増えることになるが、これも三陸の春を感じさせる食べ物だ。

ソチ五輪、スノボーのハーフパイプの10代の2人の活躍には感心した。マスメディアの「メダルの皮算用」的な過熱報道にはうんざりしていた。女子ジャンプの高梨選手も良くやったといってやりたいと思う。ただ、私はテレビでスポーツ観戦を熱心にやるほうではないので、毎日9時過ぎに寝て4時に起きることをほぼ正確にやっている。これが私の生き方である。

家の裏はこんな感じになってます。この人は女クジラ（私のおくさん）