
佐伯泰英の「吉原裏同心」シリーズの6、『春淡し』を読んだ。神守幹次郎が吉原会所頭取の8代目に押されたあたりから、何となく予想していたのだが、今号をもって「吉原裏同心抄」を終わり、「新・吉原裏同心抄」になるという。後書きで著者が書いていたが、昨今の活字離れの苦悩もあるようだ。小生などはまだ活字でないと楽しめない方なのだが。
佐伯泰英の「吉原裏同心」シリーズの6、『春淡し』を読んだ。神守幹次郎が吉原会所頭取の8代目に押されたあたりから、何となく予想していたのだが、今号をもって「吉原裏同心抄」を終わり、「新・吉原裏同心抄」になるという。後書きで著者が書いていたが、昨今の活字離れの苦悩もあるようだ。小生などはまだ活字でないと楽しめない方なのだが。
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