草津白根山も深田久弥の『日本百名山』の一つに数えられた山である。小学校時代、バス旅行で草津白根の湯釜を見学に行った記憶がある。中学校の卒業記念に、当時の仲良しだった男女混成グループで万座温泉から白根山(2,160㍍)に登った。写真は、その時の男子生徒たちと一緒に写した写真である。皆それぞれに、違った人生を歩んで年金世代になっているだろう。
高校の時は、群馬県でインターハイが行われ、私は山岳競技の渋川高校Bチームで参加した。Bチームは正式参加ではなく採点の対象にはならなかった。コースは詳しく記憶がないのだが、終着点が殺生河原だったことだけは記憶している。
そして『日本百名山』を訪ねる旅を夫婦で始めて、2000年代に兄の1周忌もすんで伊香保温泉で「兄弟姉妹の会」が開かれた翌日、私たち夫婦は車を飛ばして草津温泉に行き、ロープウエイで白根山頂駅まで行き、残雪(といってもスキー場はまだ営業していた)の上を歩いて本白根山(2,171㍍)まで行った。この日は、黄砂が舞っているらしく風景は霞んでしまっていたが、浅間山の姿ははっきりと見ることができた。
中学校卒業記念登山参加者全員で記念写真
高校の時は、群馬県でインターハイが行われ、私は山岳競技の渋川高校Bチームで参加した。Bチームは正式参加ではなく採点の対象にはならなかった。コースは詳しく記憶がないのだが、終着点が殺生河原だったことだけは記憶している。
そして『日本百名山』を訪ねる旅を夫婦で始めて、2000年代に兄の1周忌もすんで伊香保温泉で「兄弟姉妹の会」が開かれた翌日、私たち夫婦は車を飛ばして草津温泉に行き、ロープウエイで白根山頂駅まで行き、残雪(といってもスキー場はまだ営業していた)の上を歩いて本白根山(2,171㍍)まで行った。この日は、黄砂が舞っているらしく風景は霞んでしまっていたが、浅間山の姿ははっきりと見ることができた。

中学校卒業記念登山参加者全員で記念写真