16日投開票された洋野町議選で、連れ合い（久慈裕子）が703票を獲得して第5位で当選。小生は開票立会人だったので、いつもはバンザイに加われないのだが、昨日はみなさん待っていてくれて候補者に並んでバンザイ！ほっとしました。
６月８日。おはようがんす。今日から町議選の終了する１６日まで料理に関する投稿はお休み。理由はかなり忙しいからだ。昨日から、これまではりだしてあった町議候補の顔写真入り「演説会告知」ポスターを撤去し、政党ポスターにはりかえている。同時に、参院岩手選挙区の野党統一候補・横沢高徳氏の写真の入ったポスターも並べて掲示。掲示板上での野党共闘だ！
29日、水上信宏洋野町長に対し、大野地区の一般ごみ収集を週2回に改善するよう、署名903筆をそえて要望した。旧大野村と種市町が合併して洋野町が発足して13年たつが、種市地区が週2回の収集なのに対し、大野地区が週1回という差別が残されている。これまで一般質問などで要求してきたが、「住民の要望がない」などという議会答弁もあったので、「要望はある」ことを示すために、署名を呼びかけたところ2ケ月弱で903筆の署名が寄せられたもの。
5月12日、いわぶち友参議院議員を迎えての演説会が洋野町大野農村環境改善センターで開催された。当日の地元紙は、国民民主党県連の階代表代行が、候補者擁立への不満から離党したと報じた。これで、すでに共産党、自由党、社民党で擁立に合意している横沢たかのり氏が岩手の野党統一候補となることが確定するとみられる情報が入ったもとでの演説会だった。いわぶち友議員の切れ味の良い元気な演説に、町議選勝利と参院選での躍進への機運が高まった感じだ。
16日告示された階上町議選で、町政史上初の共産党議席獲得をめざすとらや正候補が元気に第一声をあげた。ぜひ議席を獲得してほしい。