現状維持に嫌悪感を持つ

今日は午後から不動産屋さん周り。

土地物件探しではなく、来年の展開を考えた店舗物件情報を
色々と集めておりました。

今年の状況を見ていてもやはり来年以降もその後も何らかの
手を打たなければいけないのは分かりきっています。

先日、８月が仮決算という事で少し今年の数字を集計して
みました。

今年の１月から８月までの受注数が昨年対比１２５％。

業界全体では受注数昨年対比７０％～８０％。

僕はこの結果に全然納得していませんが、昨年が駆け込みが
あったという事を考慮すれば良い方なのかもしれません。

原因はまずは１にも２にもスタッフの頑張り。

それ以外にも原因があるとすればやはり

①営業スタッフを採用して増員したこと。

②岐阜北店の新規出店（モデルハウス）

の２つが大きいと思います。

仮に今年この２つの対策をせずに昨年と同じ事をやっていた
場合のシュミレーションもしてみました。

恐らく受注数昨年対比８０％。

業界の平均数字と同じ結果だったと思います。

やはり昨年と同じ事をしていたら、現状維持どころでは
ありません。

逆に何もしていなかったらと思うとぞっとします。

だからこそ来年も新たな手を打たなければ、ヤマカ木材が
描いている成長が出来ないのだと改めて確信しました。

もう既に来年の採用やモデルハウスなど、一部は手を打って
おりますが、まだまだしなければいけない事があります。

常に現状維持に嫌悪感を持ってチャレンジしていきたい
ですね。