写真の歪み

 

 

 

 

今年初めから、デジカメをパナソニックLUMIX LX-1から、持ち運びも便利で、夜景がきれいに撮れるソニーDSC-WX1に切り替えたが、最近、歪が気になり、買え替えも検討している。人物写真の歪を気にして、書き込みをしている方もおられます。

上記左はズーム機能を使って、アップで撮ったものです。上記右は３番目の写真から切り取ったものです。
これから判るようにズームで撮ると歪が大きくなるようです。また、カメラを上向きに撮ると歪が大きくなる傾向があります。

カメラに詳しい友人に尋ねると、カメラレンズ構成でこの傾向があるとのこと。上記書き込みでも、広角レンズの宿命との書き込みもあります。
昔のオリンパスOM-1(35mm)で撮った写真とサイバーショット DSC-WX1で撮った写真を比べると極端ですね。


フリーソフトでこの歪を修正できるようなので、一番目の写真を修正して見ました。
でも、ソフト修正はあまりやりたくないですね。
デジカメ内にソフトが入ったカメラがないか探してみようっと！

 

 

 

左記パノラマ写真の該当部を切り取ってみると、下のようになります。


歪みはさらに少なくなってます。
でも、ブレている(汗)

 

 

 

 

 

トップへ戻る（全体表示）

 

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします！ 

にほんブログ村 

冬衣装

東京では８月に入ってから今日まで最高気温が３０℃を切ったのは一日のみですが、ここＭＡＡＳＴＲＩＣＨＴでは今日は昨日に続き快晴だったが、もはや冬模様です。
今朝、部屋においてある温度計を窓を開けて外に出してみました。　部屋の中ではセントラルヒーティングのおかげで２５℃あった温度計はみるみるうちに１１℃まで下がりました。まだ下がるようだったが、寒いのでやめた。記録を見ると９℃-１０℃だった。
駅で電車を待つ間に周りを見渡したら、周りの人はすっかり冬衣装だった。
一方、会社では事務所が西を向いており、空調があまり働かないので、午後からはシャツ一枚でも汗だくでだった。この差はきついです。

骨董市

写真のように、朝焼けに始まり、快晴で、気分がよかった。
月の第１日曜日と言うことで、街では普段なら休みとなる店も開き、Festival Bruis 2010も開かれ、人手も多く、にぎやかだった。



私のアパートの前の通りも、特別に骨董市（骨董と言うより、私にはガラクタ市に見える）が開かれ、朝からにぎやかだった。オランダ人って、古いものが好きですね。

Nautical twilight

ドイツ人から、英語のメイルをもらい、Nautical twilightがきれいだったとあった。
辞書を引くと「航海薄明」とある。？？？？
ますます、わからなくなった。調べた結果、薄明（はくめい）とは、日の出のすぐ前、日の入りのすぐ後の、空が薄明るい（薄暗い）時のことらしい。
太陽高度（太陽の中心位置と地平線との角度）により、明るさの順に市民薄明（Civil twilight）、航海薄明（Nautical twilight）、天文薄明（Astronomical twilight）の3つに分かれるとある。
航海薄明は海面と空との境が見分けられる程度の明るさを言うらしい。
ここに写真があった。
ところで、このドイツの友人は、この微妙な明るさの表現の英語をよく知っていたものだ。