腰部脊柱管狭窄症 = Lumbar Spinal Stenosis と診断が下ったので、今週はがっくりしてます(~_~;)
下肢の痛み、しびれ、脱力のために歩けなくなるが,少し休むとまた歩けるようになるという「間欠跛行」が最大の特徴で、症状はぴったりあってます。
加齢に伴って椎間板、椎間関節、椎体が変形・変性して脊柱管が狭くなって、なかにある神経根や馬尾神経を圧迫し、足や腰に痛みを感じたり、しびれや麻疹がおきたりする病気です。
基本的には、自然に治るということはあまり期待できない。急速に症状が悪くなることはまれだが、全体としては、時間とともに徐々に症状が悪くなることの方が多いでしょうと。
4月のテニスの最中に起きたヘルニアがきっかけで顕著に現れたと思われます。今後はテニスなど激しい運動は無理と。
南京の医者からも椎間板ヘルニアだけでなく、上記の疑いも指摘されていて、帰国した機会にはMRI (核磁気共鳴画像 )を撮る様に進められていた。
先日朝、行きつけの整形外科でリハビリを行い、痛みも和らいで気分よく, MRIを取りに行った。
できたフイルムをもって、予約しておいた時間に整形外科に行って、いろいろ説明を受けた。
白く写っている神経が、各椎間部分で圧迫され完全に黒くなって写っていた。
説明結果は上記の通り。俺もこんなに歳をとったのか^_^;
現在は中国での針+電気治療+マッサージをやって、かなり歩けるようになっているので、手術はしなくてもいいだろうが、今後、5分以上歩行が困難となれば、手術を薦めると。
とりあえず、痛み緩和+骨の矯正のマッサージと、腰周りの筋肉を強くする体操と、血行を良くする薬で対応しましょうとなった。
後、30-40年は生きて、仕事なり、人生を楽しみたい!!
なんとしても、テニス復活までがんばってみよう。!!
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南京の「侵華日軍南京大遇難同胞紀念館」で日本人の戦争体験を漫画絵と手紙の形式で編まれたもので展示するそうです。
企画案内によると下記の通りです。
「私の八月十五日展」の内容:
戦争の体験を絵(漫画)と文章を通して世に伝え、平和を希求するメッセージが込められている絵画です。
この絵画の関係者は、総勢129名(黒柳徹子さん、高倉健さん、山田洋次さん)など著名人が関わっています。
また、去年12月には、中国人民日報出版社より書籍「私の八月十五日」中国語版(3000部)も出版されました。
南京の展示場には、絵画と詩(日本語、中国語訳)の両方が展示される予定です。
旅行団のタイムスケジュール
8月13日:13:00~15:40南京到着
8月14日:10:00~12:00南京大虐殺記念館展示場視察 (展示場・特設会場11月13日まで)
午後:市内観光(中山陵)
夜:南京市との夕食会
8月15日:9:00~9:30 オープニング記者会見
10:00~12:00 漫画家交流
18:30~20:30 南京市への答礼の夕食会
8月16日:8:10南京出発→12:00成田着
問合せ先 e-mail:takaiwa@ima-qr.co.jp
日本漫画事務局『八月十五日の会』高岩善行