やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

大谷翔平 初の球宴 楽しめた! <追記2>

2021-07-14 | 健康・スポーツ
MLBホームランダービー(日本時間7月13日)はアメリカ合衆国のコロラド州デンバーにある野球場、クワーズフィールド(→こちら)で行われ、大谷翔平は第1シードで期待されていた。
現行方式となった2015年以降の過去5回で、第1シードは優勝どころか決勝進出もなく、また前回まで3大会連続で初戦ラウンド敗退中だった。
大谷もジンクスを覆せなかった。初戦でナショナルズのF・ソトに再延長戦のゆえ、破れた。
しかし、見ていた我々は十分楽しめた。
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「疲れた! 疲れた!」と声をあげる大谷

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再延長で惜敗となった大谷だが、特大弾6発で両リーグトップ33本塁打の実力を証明した。

15本目に歴代4位タイとなる513フィート(約156・4メートル)を筆頭に、500フィート(約152・4メートル)超えの特大本塁打は出場8人中トップの6本を数えた。

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翌日(日本時間14日)のオールスターゲームでは、初出場の大谷はア・リーグの「1番・DH」で先発出場し、先発投手も務め、史上初の投打二刀流出場が実現した。

1回表、先攻ア・リーグの1番打者として打席に立ち、ナ・リーグ先発でサイ・ヤング賞3度のナショナルズ・シャーザーと対戦。球宴初打席はニゴロに倒れた。

1回裏は、1イニングを投げ3者凡退に抑え、打ってはニゴロ、一ゴロで2打数無安打で交代した。→こちらの報道

結果は、5-2でア・リーグが勝利し、大谷翔平は勝ち投手に選ばれた。

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ベーブ・ルースは1933年の第1回球宴で記念の1号本塁打を放ち、翌年も打者で出場したが、ともに登板機会はなかった。大谷が初の“リアル二刀流”出場を果たし、メジャー球史に新たな歴史を刻んだ。

 

<追記>

大谷翔平にコロナ感染者の濃厚接触者の疑いあり→こちらの報道

13日の球宴の記念撮影で大谷の横に並んでいたヤンキース・ジャッジ(こちらの写真)も陽性の疑いがあるという。ジャッジが陽性ならば、大谷も濃厚接触者にカウントされる可能性がある。

果たして、ワクチンは打っていたのだろうか?

 

<追記2>

後半戦17日(土)の対マリナーズ戦(5-6)、18日(日)の対マリナーズ戦(9-4)、19日(月)の対マリナーズ戦(4-7)に出場しており、コロナ感染の疑いは問題なしのようだ。

また、19日には34号ホームランが出ており、元気なようだ。今後も期待できるね!→こちらの報道

 

 

 

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