当時、パリのコンサートホール『バタクラン劇場』にいたIsobel Bowderyさん(22歳)。
彼女は昨年Cape Town大学を卒業したばかりで、これから華々しい人生が待っているという楽しいはずの金曜の夜に、今回の事件に巻き込まれた。(まさに13日の金曜日ですね(-_-;))
テロリストの武装集団が劇場に入って来て襲撃を始めた。一瞬、観客はROCK SHOWの一つと思った。この出来事は最悪の結果を迎えることになり、100人以近くの人質が殺害された。Isobelさんも人質として捕らえられていたひとりだ。
悲鳴があがり、泣き声がするなか、Isobelさんはとっさの判断で叫ばず、泣かず、そして床が血液でプールのように満たされようとも、ピクリとも動かずに死んだふりをしたのである。
その後、救助されるまでずっと, 死体になりきって長時間動かなかったという。
Isobelさんはその後、当時着用していた血液が付着した服をFacebookに掲載し、多くの亡くなった人たちの命の上に自分が生きていることを綴り、ショックを受けつつも、生きている事への感謝を発言している。
このFacebookの記事は802,005人の人がShareしている。←The Washington Post
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彼女は昨年Cape Town大学を卒業したばかりで、これから華々しい人生が待っているという楽しいはずの金曜の夜に、今回の事件に巻き込まれた。(まさに13日の金曜日ですね(-_-;))
テロリストの武装集団が劇場に入って来て襲撃を始めた。一瞬、観客はROCK SHOWの一つと思った。この出来事は最悪の結果を迎えることになり、100人以近くの人質が殺害された。Isobelさんも人質として捕らえられていたひとりだ。
悲鳴があがり、泣き声がするなか、Isobelさんはとっさの判断で叫ばず、泣かず、そして床が血液でプールのように満たされようとも、ピクリとも動かずに死んだふりをしたのである。
その後、救助されるまでずっと, 死体になりきって長時間動かなかったという。
Isobelさんはその後、当時着用していた血液が付着した服をFacebookに掲載し、多くの亡くなった人たちの命の上に自分が生きていることを綴り、ショックを受けつつも、生きている事への感謝を発言している。
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