今月初めに、今年2月以降減少していたコロナ感染者数が逆に増加していることを書いた。→こちらの弊ブログ
26日には、東京で31,593人、全国で19万6494人の感染が発表された。
東京都で新たに確認され31,593人は、火曜日としては過去最多であり、また3日ぶりに3万人を超えている。
日本全国の感染者数の推移を見てみると、すでに第6波の約2倍となっている。
今後の感染状況について名古屋工業大学のグループがAI=人工知能を使って予測したところ、東京都内の感染者数は、8月上旬に1日あたり4万人近くまで増えてピークを迎えるという。今後も増えそうだ。→こちらの報道
急増しているのは、日本だけでなく、ギリシャ、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、韓国、イタリア、----などでも感染者数が増えているようだ。
こんな状況の中、わが町内会では、ここ数年、コロナ禍で中止していた盆踊り大会を、今年こそはやろうと計画されていたが、残念ながら、延期となったしまった。
上記写真は2018年の夏の盆踊り大会
<追記>
こんな中、私が住んでいる神奈川県の知事は、27日にメッセージを出した(→こちら)が、「県民の皆さん、一人ひとりの感染防止対策が、感染拡大を回避するための鍵となります。」と。
すでに医療機関の外来窓口はパンクしつつあり、これ以上の医療のひっ迫を避ける必要がある。
本当に、知事の生ぬるいメッセージの内容で、今後やっていけるのだろうか?
大阪府は、医療非常事態宣言を発し、合わせて府民に対し、こまめな換気など基本的な感染対策の徹底や早期のワクチン接種を呼びかけるほか、重症化のリスクが高い高齢者や基礎疾患のある人には不要不急の外出を控えるように、同居する家族など日常的に高齢者と接する人には感染リスクの高い行動を控えるように、呼びかけることを決めた。→こちらの報道。および、こちらの「府民への要請」
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